2014/07/04

うんちとおっぱい

うんちが出なくなって、6日目。
私ではなく、3日日前の小玖有の話。

今までも4日くらい溜めてから出したときもあったし、
出ないといっても苦しそうにしたり、いきんでいたりすることもなく、
いたって機嫌良く過ごしていたので心配していなかったら、
瞬く間にもうすぐ一週間が経とうとしている。
さすがにそろそろ出てほしいなぁ。

ちなみに妊娠後期から悩まされた私の便秘問題は、産後すぐに解消。
もともと便秘体質ではないので、お産後は今日までまったく便秘知らず。
妊娠中は大きくなった子宮に圧迫されて、物理的に出にくかったみたい。
しかたないことなのだけど、妊娠中に一番つらかったのが便秘だった。

話を戻して、さて、小玖有のうんちをどうするか。
キクチさん家の楽久くんも最近便秘していて同じく6日でない日もあったとか。
綿棒浣腸をしたら大量に出たんだって話を聞いていたので、
うちでもしてみるかなと、朝からタケシくんと挑戦してみる。
が、出ない。一度おならで押し戻されたくらいで、何にも出ない。
やり方に思い切りが足りなかったかなと思って、えみちゃんに電話で聞いてみる。
うん、もう少し思い切ってした方がよさそう。
時間を置いて再度挑戦するもやっぱり出ず、二度目は途中で泣き出してしまい断念。
体調も良さそうだし、機嫌も良くてまだ大丈夫そうなんだけど、
このまま出ないとやっぱり心配。
助産院に電話して相談してみると、今からおいでということになり、受診することに。

先週もおっぱい相談に行っているので一週間ぶりの検診。
小玖有の体重も計ってもらえて、しっかり増えているのを確認。
気になるお腹の様子はというと、便は詰まっていないし、腸もよく動いている音がする。
便の位置からして今日あたり出るんじゃないかな、と。
浣腸は朝したのならもうしなくても大丈夫。
お腹をのの字にマッサージするといいよと教わる。
のの字マッサージ、してはいたのだけど軽くさするくらいだったので、
もう少ーし強めでもよさそう。もちろん苦しくない程度に。

ついでにおっぱいの様子も見ておこうかとチェックをしてもらう。
生後一週間の体重増加が思わしくなくて、
一ヶ月検診までは体重を増やすことを最優先にと
ミルクを足すことを指導されていたのだけど、
検診後に徐々に減らしていって、今は一日1回か2回。
しばらくはこのままで様子をみるかなと思っていたのだけど、
おっぱいを見てもらうと、しこりもなく柔らかくて、すごくよく出ているとのこと。
とってもいい状態だから、これならミルクはやめても大丈夫だね、と。
今までもお腹の空いてそうな時はよく飲んでいたのだけど、
ミルクを足していたことでなかなかおっぱいがたくさんは飲めなかったみたい。
減らした途端にぐんぐん飲めるようになって、
それと同時に母乳の生産量もぐいぐい増えていった感じ。
小玖有の吸う力もとても強いとのこと。
今までおっぱいをくわえてはすぐにうつらうつらしてしまっていたのは、
ミルクを飲んでいてお腹が減ってなかったせいなのかなぁ。
なにもかも初めてのことで、どうして体重の増えがいまいち
(といっても一日20〜30gは増えていたのだけど)なのか、
最初は考えても考えてもわからなかったのだけど、
今になっていろいろなことに納得がいく。

大きく産まれて初めからよく吸いついていたし、乳首が痛くなることもほとんどなく、
これならすぐに軌道に乗るだろうとタカをくくっていたら、
助産師さんが望む体重増加になかなか追いつかなくて、
予想外に長く、一ヶ月すぎまでミルクを足すことになったのでした。
なにかやり方を変えればもう少しうまくいきそうなのに、
どうしても思い通りにいかない。
大切な赤ちゃんのことだから、指導から外れるようなことはあまりしたくないけど、
でも私の場合はちょっと違う気がする。
今思うとおっぱいが大好きな小玖有、おっぱいから離れるとすぐに泣くので
初めは泣いてばかりで、つらかったなぁ。
できれば母乳だけにしたいけど、まぁいいか、ゆっくり様子を見ていけば、
そう思えるようになっていたところでミルクなしで大丈夫とのお達し。

母乳育児、人それぞれいろいろあるけどほんと奥が深い。
今ではちょっとしたおっぱい相談にのれるんじゃないかってほど、
おっぱいのメカニズムに詳しくなってしまった。
出産したら誰でもすぐに溢れるほど出て、
赤ちゃんはごくごく飲むものだと思い込んでいたけど、現実はそうはいかないのだ。
妊娠中、授乳に理想のおっぱいと言われていい気になっていたら
痛い目にあってしまったというわけ。
おっぱいってお産と同じで母と子が力を合わせて築き上げていくものなのね。
時にお産よりもつらく険しいこともありそう。
でもそれも必要だったんだなって、今なら思えるかな。
真面目にがんばりすぎて、いっぱい泣いちゃったけど。

今ではおっぱい大好き小玖有さんは昼間中ずーっとおっぱいにぶらさがって幸せそう。
その代わりに夜は8時間も続けて寝てくれることもあるという、何とまぁ親孝行。
泣いてばかりの小玖有を昼間中ずーっと抱っこしていたおかげで、
ひ弱だった私の腕もがっちり、とまではいかないか、
でも確実に腕力はついてきている。
子育ては筋トレだ。

ちなみに、赤ちゃんの便秘にはのの字マッサージ、綿棒浣腸以外に、
暑くなってきた今頃はお母さんがたくさん水分をとってね、とのこと。
母乳でもたくさん出ていくので、気づかぬうちに脱水状態になりやすいのだそう。
水分が足りず赤ちゃん便が硬くなってしまうと詰まってしまうこともあるそう。
そんな時は大人の便秘と同じでお腹がぱんぱんに張って固ーくなるので、
見ていたらすぐにわかるよ、と。
あと、そろそろ出そうなんだけどなぁって時は
おっぱいの回数を出来るだけ増やしてあげると腸が動いて便が出やすい。
ミルクを足している場合は一度に思い切って100mlあげてみると
一番楽に出せるかなということ。

受診の数時間後にめでたく小玖有のお通じが。
タケシくんの抱っこ中に腕の中でおむつがぱんぱんになるほどの大量のうんち。
よかったねぇ、漏れなくて。