2014/03/21

妊婦検診11回目 34週6日 と、こじまやのどら焼き

胎動の位置でだいたいのお腹の人の様子がわかるようになってきている。
定位置にいる時は、背中を左にして頭が下でおしりが上、
足でおへその右横から脇腹にかけてをぐいーんと押したり、ぽこんと蹴ったり、
足の付け根やおしりあたりでごにょごにょとしているのはたぶん手で、
頭が動いて膀胱が圧迫されたり、そんな感じ。
でもここ一週間くらい、夜の胎動がかなり激しくて、
朝起きるとどこでどうしているんだかよくわからない、ということが多かった。
定位置にいないともしや逆子になってやしないだろうかとちょっと不安になって、
昼間に横になる時間を増やして、お腹の人をよく動かしてみたりして。
体の左側を下にしてゆっくり休んでいると、
もにょー、ぐにゅーと動き出して、ほぼ定位置に戻ってくれている。
17日の満月の日は、朝からなんだか体が重くてだるく、
張るってことはないんだけどお腹がぱつんぱつんになっていて、
昼間中ほとんど寝て過ごしてしまった。
月の影響ってやっぱりあるんだ。
それにしても妊娠後期に入ってからは検診までの二週間が長く感じる。

さて、二週間ぶりの検診。
まずは心音のモニタリング。
今日も元気にぐいぐいもにょもにょ動いている。
エコーは画面が私からは見えない位置だったので
タケシくんに代わりにしっかり見ておいてもらう。
顔を下から覗いたようなアングルで見えたようで、
助産師さんには、まぁ、しっかりした顔、と言われる。
タケシくんが、鼻が高いなぁと言っていたら、
お産の時に鼻はつぶれて産まれてくるから、びっくりしないでね、と。
狭い産道を通り抜ける間に、鼻はぺちゃっとつぶされて、
しばらくしたら徐々に元に戻っていくのだそう。
でもつぶれてるほうが授乳もしやすくていいのよー、と。
考えてみたことなかったけど、鼻ってつぶれて出てくるんだ、おもしろい。
体のほうはふっくら肉付きが良くなってきてるねー、とのことで、
中期から小ぶり小ぶりと言われ続けたのがついに、
標準サイズくらいになってきていて、約2200gとのこと。
すごい!大きくなってる!
お腹が大きく重たくなっても、そのぶん筋力がついているようで、
調子のいい日は動いていると案外ずっと動けてしまうんだけど、
意識して横になる時間を作ってみると、体は意外と疲れているのがわかったりする。
バランスよく動いたり休んだりというのが
お腹の人の成長にとってはすごく大事なことのよう。

ここまで大きくなれば、また逆子になってしまう可能性はほとんどないとのこと。
これからはお産に向けてしっかり体を動かしていこうかということで、
散歩に体が慣れてきたら、いい運動になるくらいに早足で歩くようにしてね、と。
午前中に30分、午後に30分を目安に二回にわけて歩くのがいいらしい。
寝る前にする骨盤体操も教えてもらう。

その後は、私の書いたバースプランを助産師さんと一緒に見て、
いろんな方のお産の話を聞かせていただく。
本当にいろんな人がいて、いろんなお産があって、
それぞれに全然違うドラマがある。
聞かせてもらったのは難産パターンの、それもかなり強烈な例が多かったので、
ここでは割愛。
興味のある方は私に直接聞いてくださいね。

じゃあ安産になる人に共通しているのは何かというと、
「この子大丈夫かしら、と思うくらい、ぼーっとしている子」なのだそう。
お産は理性でするものじゃなくて、本能の部分をいかに出すことができるか、
そのためには頭でいろいろ考えてちゃだめなのよねー、と。
それを聞いて、なんだかすごくほっとした。
私、考えるのも好きだけど、今は本当になーんにも考えたくないなって思ってたところ。
これから一ヶ月ちょっとの間、頭をすっからかんにして過ごしていいんだ。
そしてお産のあれこれを聞いてる間に、まだ産んでもないのに感動してきてしまう。
楽しみだなぁと、感極まってきてしまいぽろぽろっと涙が。
うん、なんか小島さんは大丈夫そうだね、と助産師さん。
そしてまたここでも二人は雰囲気がそっくりよねぇ、と言われる。
雰囲気だけじゃなくて、顔もよく似てる似てると言われるのだけど、
(省三さんなんかにしょっちゅう言われている)またさらに似てきたのかな。
やっぱり産まれてくる子もどっちに似ても同じかもね。

検診前はいつも少しだけ不安になってしまうのだけど、
今回はすべて順調、何も問題なくお産に臨めそうで、心から安心。
本当は最初から何も心配する必要なんてなかったんだろうなぁ。
お腹の子のことを信じて一緒にがんばる、それだけ。
私たちと一緒に幸せになるためにここにきてるんだもんね。
お腹の子はお母さんが大好きで大好きでお腹にやってきているらしい。
だから悪いようにするはずがないんだよね。
来週から産休にも入ることだし、思う存分なにも考えずに過ごそう。

安心したら急に元気が出てきて、午後からは二人でお店も開けて、
その上、タケシくんが最近作りたい作りたいと言っていたどら焼き作りをしてしまった。
家にあった金時豆で夕方からあんこを仕込んで、晩ごはんの後に生地を焼く。
一回目がいまいちな生地の出来で納得できないタケシくん、もう一回焼くことに。
結局、夜な夜などら焼き作りということになってしまう。
うまくできたら楽しくなってパッケージ作りもしたので、
全部終わったのは11時くらいだったかな。
ちょこちょこ手伝ったりとおつきあいした妊婦はもう眠くて眠くて。
いくら経過が順調でも疲れることしちゃよくないよね。気をつけよう。
でも二回目のどら焼きはかなりいい出来!




























遊ぶなら本気で!などら焼き。
パッケージも自作。それっぽくしてみました。
次の日にカフェに持って行ったら大好評だったとのこと。