2014/01/10

妊婦検診 5回目 24週6日 と、悲願のガスストーブ

寒い寒い、寒い!
今日あたりから今年一番というくらいの寒波がきているそうだ。
うちは古い家なので、家ごとすっぽり冷え込んでしまう。
今朝の黒磯の最低気温は予報ではなんとマイナス9度。
朝起きた時の家の中の温度計も、0度だったと、タケシくんが言っていた。
うちの温度計では0度までしか測れないから、もっと下がっていたのかも。
毎年言っているのだけど、なんせ、台所のシンク(もちろん屋内)で氷が張る家なのだ。

今日は午前中から年明け初めての検診。
準備をして、さぁ出かけようというところで、
この寒さで車のバッテリーが上がってしまっていて、エンジンがかからない。
お世話になっている車やさんに電話をして、すぐに来てもらえることに。
しばらく待って、間に合いそうになくなってきたので
病院へ電話を入れると、遅れていっても問題ないとのこと。
バッテリーを見てもらい、無事に出発。
20分ほど遅刻して、到着。
ほー。来れてよかった。朝からバタバタ。
そして家も寒かったけど、病院も寒い。
寒さやら長い待ち時間やらで、
タケシくんの表情は見る間にかたくなってゆく。

今日の検診は、血液検査と、内診、エコー。
そうそう、体重が思ったよりも増えていた。
いつもは家で計るよりも軽いか同じくらいなのに、
今日は病院で計ったほうが重かったのは、相当着込んでいるからかしら。
冬の体重測定って、服の重さでかなりの誤差が出る。
妊娠前よりも、4キロちょっとの増加。
でも、家で毎回同じだけ服を着ての測定では3.5キロくらいの増加なんだけどな。

内診の前に、先日階段で転んで腰を打ってしまったことをお医者さんに話す。
お腹の痛みや張りはなかったことを伝えると、
「怪我はしませんでしたか」と聞かれ、青タンができたくらいですと答える。
話している時の口ぶりからして、妊娠中に転んでしまう妊婦さんって
結構多いのだろうな、という感じがした。
転んだりした時に大変なことになるのは、破水をしてしまった場合なのだそう。
内診でも、エコーでも特に問題はなく、ほっとする。
腰の痛みももうほとんど治まってきている。

エコーでは今回初めて体重を割り出してくれて、お腹の人は618gなのだそう。
前回も、少しこぶりかな、と言われたのだけど、平均よりも小さめらしい。
予定日の計算のずれもあるし、小さめといっても適正な範囲内だから、
心配することはないとのこと。
そろそろ性別がはっきりとわかるのかなというところだったのだけど、
今回は角度的に全然見えませんね、ということだった。
寝ているのか、寒かったからか、動きも見れず。
元気な心音が聞けたし、普段お腹の中で動いているのも感じるので
私は気にならないのだけど、タケシくんはなんだかもの足りなそう。
四六時中一緒にいる実感のある私と違って、
エコーの時がお腹の様子を垣間みれるチャンスなのだもんなぁ。
もうすぐしたら一緒に胎動を感じられる機会も増えると思うので、
楽しみに待ってもらおう。
そう言っているうちにすぐに本人とも会えるんだしね。

夕方、タケシくんがガスストーブの設置を始める。
カフェの倉庫で眠っていたガスストーブを借りてきたよーと、
昨日うれしそうに持って帰ってきたものである。
それまで台所では電気のパネルヒーターで暖を取っていたのだけど、
日中台所仕事をするにはあまりにも寒いだろうと、
タケシくんが省三さんに頼んで借りてきてくれたのだ。
ガスストーブ用のホースも買ってきて、さて付けようというところで、
なぜかストーブがうんともすんとも言わない。
一人でなにやらがんばってくれていたのだけど、どうしても付かない。
省三さんに電話すると、すぐにカフェからやってきてくれて、
二人でいろいろと試してみるも、まだ付かない。
今度はガスやさんに電話して、もう結構遅い時間だったのだけど、
無理を言って来てくださることに。
ここからがまだまだ長い。
寒い中三人で、試行錯誤、でも付かない。
ついには解体して調べ上げるも、スイッチの部品に不具合があるようで、
点火のための火花がどうしても飛ばない様子。
チャッカマンで火をつけてやれば点火できるのだけど、ということになったが、
どうにも着火にコツもいる感じで、危なっかしい。
結局、これは危険なのでやめておこうということになり、
他にあるほとんど使っていないガスストーブを貸していただけることに。

タケシくんがさっそくルームスまで借りに行ってくれる。
帰って来て言うには、途中ミチオさんと会って、ストーブのことを話したら、
「ちょうど車にアラジンを積んでるから持って行っていいよー」と
言ってもらったのだそう。
石油ではなくガスストーブを求めていたので丁重にお断りしたようだけど、
みんな優しいなぁ、それに比べておれはー、と。
朝からバッテリーが上がったり、ガスストーブ用にホースまで新調したのに
付かなかったりで、一日クサクサしていたタケシくん。
それにここ数日の自分のことも振り返っていたのかしら。
私にはいつも優しいのだけど、私以外のものやことに対して、
(特定の誰かに、というより主に我が身に降り掛かったできごとに、かな)
ときたま、許せないと思う気持ちがぼかーんと噴出することがあるみたい。
でも今日はみんなの優しさを受けて、なにやら思うところがあったらしい。
同じことが起きても機嫌良くいるか不機嫌になるかは自分次第だもんねー。
どうやらタケシくんも、少しずつ父になる準備を始めているみたい。
生きてればいろいろあるけれど、それでも世界は美しいところだと、
心の底から実感を持って言えるような人になりたいものだなぁ。





















我が家の新入り、カルシファー。
長らくほとんど使われていなかったようで、
付けたては激しく火が踊る。
その感じも、まさにカルシファー。
やかんや鍋も火にかけられるから、調理もできる。
ストーブ調理がなんだか楽しくてたまらない。