2014/01/24

妊婦検診 6回目 26週6日

朝からとっても暖かい、小春日和。
日向ならコートなしでも外を歩けるくらいに暖かい。

二週間ぶりの妊婦検診。
今回で今通っている病院へは最後。
紹介状をいただいて、次回からは出産予定の助産院へ通うのだ。
めずらしく混み合っていなくて、待ち時間も少なかった。
前回、前々回あたりはお腹の大きい妊婦さんが多かったので、
もしかしたら今日までにお産が多かったのかな。

前回の内診での、クラミジアの検査結果も問題なし。
今日は内診なしで、エコーのみ。
エコー前から起きて動いていたようで、画面でも小さな動きが確認できた。
手を動かしていたり、顔が映った時にぴくっと動いたりして。
動きが見れると楽しく、なんとなくうれしい。
暖かかったし、待ち時間も少なかったからよく動いてくれたのかな。
推定体重は、884g。
やはり少し小ぶりとのこと。
標準の範囲内なので心配はいらないですからね、と。
顔もしっかりエコーに映って、もうすっかり赤ちゃんっぽいバランス。
どちらにも似て見える感じ。
そういえばよく考えてみると私たち、顔の系統が遠くないので、
どちらに似てもそんなに変わらないのかも。

そして気になる性別は、足を閉じてはいたのだけど、
角度を変えて見てくださり、やはり女の子でしょうとのこと。
タケシくんはなんだかほっとしていたよう。
妊娠がわかった時から女の子のような気がしていて、
(妊娠がわかる前に私が女の子を産む夢をみたから、というのもあって)
女の子が来るという心の準備しかできていないらしい。
うちは女の子姉妹なので、男の子の育っていく感じなんかも
未知のことで興味あるんだけどな。
とはいえ、なぜか私も女の子のような気しかしないのだ。
産まれてみたら実は男の子だったりしたら、
タケシくんは卒倒するかもしれないな。

さて。お医者さんより、助産院に転院してからも、
なにか不測の事態が起きた時などは、こちらでも対応しますからね、と
心強いお言葉をいただく。
淡白な方で、しかも混み合って忙しそうな日が多かったので、
話しにくさを感じてはいたのだけど、優しくていいお医者さんだったな。
個人病院で、スタッフの方が決まった顔ぶれなので、
ここへはもう来ないのだなと思うと少し淋しい気持ち。

いつもよりも早く終わったので、ゆっくりとお昼ごはん。
デザートを食べてお茶を飲みつつ、エコー写真を眺めていたら、
店員さんに「何ヶ月ですか」、と聞かれ、「7ヶ月です」と答える。
すると、「わぁ、私も7ヶ月なんです」と。
よく見たら大きなお腹。
背の小さい方で、お腹が目立つのか、私と同じくらいの大きさに見える。
(この辺りの知り合い妊婦さんの中ではダントツに大きなお腹の目立つ私)
このお腹で給仕なんて、私にはたぶん無理だ。
自分のお腹のでっぱっている感覚を把握できないし、
テキパキ動くことも難しい。
すごいなぁ、と感心するばかり。

なんだか目も疲れやすいし、頭の働きも鈍くなってきているような。
最近ブログの更新が滞っているのはそんな理由もあったりして。
しばらく何も考えずに、頭を空っぽにして過ごしたいなぁ、
という感じなのであります。









2014/01/23

タケシくんの誕生日

昨日、合同誕生会をすませてしまったので、
どうやらいつも以上に実感の湧かない誕生日。らしい。

朝から、庭の除染作業が始まる。
妊婦や子どものいる家は特に念入りに行なってくれるということと、
全部の作業行程を余すところなく実施してもらうようお願いしてあるので、
作業はとても大掛かり。
機材もたくさん、人もたくさん。
たくさんの人が、みなさんとてもきびきび働いてくださっていた。
明日までかかって仕上げる予定とのこと。

ここ数日また急にお腹が重くなったような実感があって、
少しまとめて家事をしただけで息が切れてしまうことも。
普通に歩いている時なんかも少しバランスが取りにくくて、
例えばもう平均台の上はうまく歩けそうにない、そんな感じ。
今までよくわからなかったお腹の張りというのも、
たぶんこれだ、というのが最近少しずつわかるようになってきた。
胎動も、日にはよるけど力強い動きを感じることが多くなってきた気がする。

そうそう、胎動を観察していて、もしかすると、
お腹の人は比較的大人しい性質なんじゃないかと最近思い至った。
胎動と胎動の間隔が長い時が多いし、強く動いている回数が少ない。
ゆっくりもにゅー、とか、弱めにぽこぽこのほうが多いかな。
胎動が強くて痛いくらい、なんてこともよく聞くんだけど、
まだ痛いってことはないなぁ。
そろそろ7ヶ月の後半に入ったところだから、
これからもっと力強く動くようになっていくのかな。
初めてのことなので比べようがないのだけれど、
トモちゃんやエミちゃんの話を聞いたり、調べたりしていると、
うちはちょっと大人しいほうなのかも、そんな感じに思えてきた。
とはいえ、検診ではいつも順調とのことだし、
問題なく元気に育っている感じはするので、
(うまく説明できないけど、なんとなくわかる)
きっと私に似ていてよく寝る子なんだな、と思っている。
好きな音楽もタケシくんよりも私に近いようだし、
ゆったりおっとりしているし、これはなんだか気が合いそうだ。

さて、お腹は重くとも今日は年に一度のタケシくんの誕生日。
少しくらいは誕生日らしい特別なものを作りたいと思い、
レモンカード入りのクランブルマフィンを焼く。
そしてファラフェルを作ってみることに。
ファラフェルは中東料理で、ひよこ豆のコロッケのようなもの。
材料が似ているので先日作ったフムスを利用して作ってみる。

フムス100gに乾燥ひよこ豆100gを水に浸して戻して砕いたものを合わせて、
大きめ玉ねぎ1/4のみじん切り、塩少々、
コリアンダー少々(クミンはフムスに入っているので入れなかった)
つなぎに小麦粉を大さじ1ほど足して、まるめて揚げる。

ターメリックライスを炊いて、千切りレタスとファラフェルを盛りつけたら、
ファラフェルライスのできあがり。
(見たことも聞いたこともないけど、なんとなく創作)
揚げ野菜やトマトなんかをトッピングしたら立派なワンプレートになりそう。

晩ごはんはファラフェルライスと
豆乳スープ(白菜、じゃがいも、たまねぎ、ウインナー)
マフィンは積み上げてローソク立ててみました。
申し訳ないくらいささやかな、気持ちばかりの誕生日のお祝いだったのだけど、
よろこんでくれたのでよかった。
次の誕生日は3人でお祝いすることになるのかと思うと、
なんだかとても不思議な気分。




















レモンカード入りクランブルマフィン。
この間作ったレモンカードがすごくおいしくて、
スコーンにつけるとぺろりといくらでも食べれてしまって
とっても危険。
レモンカードとクランブルにバターを使っているので
マフィン生地はヘルシーにと思い、
ノンオイルでヨーグルトマフィンにしたところ、
味はいいのだけどグラシンカップからはずしにくい。
少しくらい油分がないとはがれにくくなってしまうのだな。
クランブルは初めて作ってみたのだけど思ってたより簡単。
サクサクおいしく、タケシくんには大好評。
ほんの少しだけ粉っぽさが気になったので、
次回は配合を変えてみようかな。
バターじゃなくてなたね油でも作ってみたいところ。



2014/01/22

誕生日お祝いの朝ごはん会






本日、1/22はおかゆちゃんの誕生日。
明日は、タケシくん。
そして月末には省三さん。

おかゆちゃんより、「みんなで朝ごはん会をしたい!」ということで、
黒磯カフェスタッフが集まって、朝ごはん会。
誕生日の本人がみんなに朝ごはんを用意して振舞ってくれました。
カネルの食パン、バゲット、根菜のオーブン焼、キャロットケーキ。
ふじもんのかぶのスープもきれいな緑色でおいしかった。
タケシくんは先日のコーヒーコンフィチュールと、
ミルクキャラメルコンフィチュールを持参。
芳枝さんから、自家製の柿ジャムと柚子ジャム、はちみつ、カルピスバター、
いちごなどの差し入れも。
私もコーヒーを入れましたよ。(しゃべってて最後に失敗したけど)
全部並べて、朝から幸せな食卓。

パンの友がよりどりみどりで楽しい。
芳枝さんの柿ジャムは、砂糖を使っていなくて、
柿とレーズンともうひとつ(なんだったかな)
これがさっぱりしてて、でもじゅうぶんに甘くてとても好きな味だった。
タケシくんのコーヒーコンフィチュールも大好評。
商品化も近い、といいね。

去年の初夏に、春にフランスで買い込んだエシレバターの賞味期限が迫ったことで
思い立って、バタートーストの会と称してみんなで朝ごはん会をしたのだけど、
今回もそんな感じの朝ごはん会がしたいということだったみたい。
みんなで朝ごはんって、なんでこんなにおいしくて楽しいんだろう。
夜ごはんもいいけど、大勢で朝ごはんって本当にすてきだ。
暖かくなったらまたゼロヨンの下で朝ごはん会がしたいなぁ。

2014/01/20

フムス

おいしいパンがたくさんあるので、
前から気になっていたフムスを作ってみることに。
材料を合わせてブレンダーにかけるだけなのでとっても簡単でした。
ネットで調べたレシピを参考に、あるもので。

にんにくの1片が大きめのものだったので、効き過ぎて刺激的に。
うちでは小さめの1片か、半分くらいでよさそう。
実はフムスって食べたことはなかったのだけど、
以前パリで食べたファラフェルがとってもおいしかったので、
同じくイスラエルやレバノンのひよこ豆を使ったレシピということで、
ずっと気になっていたのである。
材料からして、好きな味に決まってる、と。

思いの外にんにくが強かったので、
想像していた味とは少ーし違ったけど、すごくおいしかった。
タケシくんも気に入ってくれたようす
ハード系のパン、とくにバゲットによく合う。
作り立てより二日目以降がにんにくの刺激が少し落ち着いて、より食べやすかった。
これも瓶詰めにして保存。
さすがに生にんにく入りは休み前のお楽しみかな。
お店で出てくるフムスというのも食べてみたいのだけど、
中東料理のお店って日本には少ないのかなぁ。






フムス


オーガニックのひよこ豆の水煮 1缶 240g(豆のみ)
煮汁 80ml
オーガニック・タヒニ(なければゴマペースト) 大さじ2
エクストラ・ヴァージン・オリーヴオイル 大さじ3
国産(オーガニック)レモンの絞り汁 1/2個分
クミン 小さじ1
自然塩 小さじ1/2

国産にんにく 1片

ガーニッシュ

パプリカ少量
エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル 小さじ1


作り方

上記の材料をフードプロセッサーにかけるだけ。(ブレンダー可)
フムスの上にガーニッシュ用のオイルとパプリカをかけて出来上がり。

(うちではオイルなしでも十分でした。パプリカ以外にも黒こしょうをふっても)
パンにたっぷりぬって、いただきます。

2014/01/18

歯科矯正 調整12回目 と、右寄りの子宮

寒くて朝方早くに目が覚めて、お腹の痛みで寝られなくなる。
脇腹から下腹にかけて、右側だけがシクシクと痛む。
胎動はその辺りでもしっかり感じるので、お腹の中に異常はなさそうな感じ。
なんとかもう一度寝付こうと、目をつぶってやり過ごす。
朝になって起きてからも、まだ少し右側が痛む。
どうしたことかとお腹を見ると、子宮が明らかに右に寄っているではないか。
お腹のでっぱりの頂点が、おへその少し右にあるのだ。
子宮が寄り過ぎて、胃やら腸やら、内蔵が圧迫されて痛かったのかな。
とりあえず、安静にして様子を見ることにする。

安静にと言っても、今日は月に一度の歯科矯正の調整日。
とりあえずこれだけは出かけなくては。
ゆっくり歩いて歯医者へ向かう。
お腹の痛みはだいぶひいてきている。

前回から三点でのゴムかけになったことで前に比べてゴムがかけにくく、
食べた後にすぐに付けるのを少しだけ怠ってしまったのかも。
そのせいか、今回は矯正医の先生が驚くほどは動いていなかった様子。
やっぱりしっかり歯を動かすにはせっせとこまめに
真面目にゴムかけをするのが重要なんだな。
それでもなんと、左上の前から二番目の歯がまっすぐ下を向けば、
(まだ今はほんの少し前を向いている)もうほぼ終わりですねとのこと。
出産に向けて、4月、5月の治療をお休みするので、それまではあと二回。
あと二回のうちに今付いている装置を外して、
裏側で保定するための装置に付け替える予定なのだそうだ。
矯正治療の装置が付きはじめたのが去年の2月。
当初は一年半から二年ほどかかりますと言われていたのに、
ものすごいスピードで治療が進んでいるようである。
確かに見た目の歯並びはずいぶん整ってきているのだけど、
左側の噛み合わせがまだいまひとつなのと、口元の突出感が少々気になるところ。
口元が少し出るのは、非抜歯矯正だからしかたないのかなぁ。
それともあと二ヶ月の間にもう少しは改善されるのかしら。
噛み合わせ改善のために始めたので、
こればっかりは良くなってもらわなくては困るなぁ。
次回まで真面目にゴムかけをして様子を見つつ、
それでも気になるようなら聞いてみようかな。

今回の治療は、上の二番目をまっすぐにするためにワイヤーを替えて
さらに少し締めましたとのこと。
もう慣れてしまって平気なのだけど、締めた直後から少し痛みが。
二、三日は固いものは食べられないな。
そして引き続き、同じ三点でゴムかけ。
今度はがんばるぞー。

朝からのお腹の痛みが気になったので、午後は横になって休むことに。
温かくして横になっていたら、夕方頃には子宮の位置も戻り、
お腹の痛みもなくなっていた。
寝てる時にお腹が冷えてしまったのか、
それとも今朝はふとんに猫が入り込んでいたので、
もしかすると私の気づかない間に猫にお腹を押されていたりして、
お腹の人が猫から逃げようとしたのかな、なんて思ってみたり。
体の左側を下にして寝ていたのに、子宮は右側に寄っていたのだもんなぁ。不思議。
お腹周りを冷やさないために、ついでに猫がお腹にひっついてこれないように、
湯たんぽをもうひとつ増やしてお腹のあたりにも入れることにしよう。










2014/01/17

コンフィチュール3種とごはんの友

カフェ4連休最後の日。
明日からの営業に備えて、タケシくんはお昼前からカフェで仕込み。
仕込みの終わるころにおにぎりを差し入れに。
フリーズドライの即席みそ汁も入れて、チエコさんと三人でお昼ごはん。
塩鮭と、しょうが味噌と梅干しおにぎり。

しょうが味噌は、みじん切りのしょうがを
味の母(みりんでも)、砂糖、しょうゆで甘辛く煮て、
煮詰まってきたらおかかを入れ、火を止めて味噌をまぜる。
おにぎりにぴったり。

お店ではコーヒーコンフィチュールの試作も。
見ていたら私も作りたくなったので、家でレモンカードを作る。
そしてタケシくんはさらに晩ごはん後の空いた時間に
キャラメルコンフィチュールを作っていた。
タケシくん、モビール作りの次はコンフィチュール作りにはまっていく予感。

昨日、一泊旅行から帰ってご馳走で疲れた胃を休めるのに、
晩ごはんをおかゆにしたら、ごはんの友をいろいろと作ってみたくなった。
それで手始めにありもので、お昼にしょうが味噌を作ったのだ。
次は海苔の佃煮を作ろうかな。
こじま家ではにわかに瓶詰めブーム到来なのである。
冬はこういう作業が楽しい。







レモンカード (約300g)

レモン果汁 約2個分 80g
レモン果皮 1個分
てんさい糖 100g
バター 80g
卵 M2個

レモンの果汁を絞り、皮はすりおろす。
卵のカラザを取り除き、さらさらになるまで溶く。
卵以外の材料を鍋に入れ弱火にかける。
砂糖とバターが溶けたら火を止め卵を入れ、
ごく弱火でたえずかき混ぜながら火を通す。
とろりとして透明感が出たら、瓶に移してできあがり。

甘さと酸味はばっちり。
レモンの皮を入れることで香りがとてもいい。
バターの量をもう少し減らすことができそう。



:追(3/2にもういちど作った)

レモン果汁 約2個半分 90g
レモン果皮 大1個分
てんさい糖 70g
きび糖   25g
バター   60g
卵     M2個

手順は前回と同じ。
家にある材料で作ったので、てんさい糖が足りなくてきび糖を足した。
きび糖が濃いかなと思ったので、気持ち少なめ。
バターも足りなかったので、あるだけ入れて20g減。
なんとなく、レモン果汁を増やしてみた。

久しぶりに作ったので火の入れ方が違ったかもしれないのと、
バターを減らしたのでそのせいもあるかもしれないのだけど、
卵を入れた後の加熱で、卵白の固まりがつぶつぶとできてしまった。
卵を入れてからの加熱は、さらさらだったものがとろんとして、
手応えが変わったらすぐに火から下ろすのが正解かも。
今日はその後もう少し加熱し続けてしまって、白いつぶつぶができたような気がする。 
そのままだと口当たりが悪そうなので、奥の手を。
ブレンダーで撹拌して、白いつぶつぶごとなめらかにした。
これはこれでできあがりはよかったけど、手間がかかりすぎた。
味は、バターが少ない分さっぱりめ、酸味が強くておいしい。
甘さもじゅうぶん。
私は今日作ったもののほうが好きだったな。
すっぱいのがそんなに好きじゃない人や、フランスっぽいお菓子が好きな人なら、
前回のレシピがいいのかも。




2014/01/16

雪の裏磐梯へ



















マキちゃんに会いに行こうと、裏磐梯のホテリアアルトへ。
去年の秋に真吾たちと一緒に行こうと盛り上がっていたのだけど、
私のつわりのせいで延期になってしまっていたのだ。
お腹の人が出てきたらしばらくは行けないので、行くなら今のうち。
というわけで、14日からのカフェの4連休を使って雪の裏磐梯へ。
今回は友人たちとは予定が合わず、二人で行くことに。

行ってみると、ちょうど運良くマキちゃんが出勤の日だったようで、
しかも宿直だからとつきっきりでもてなしていただく。
冬の裏磐梯は年末年始以外は静かなもので、私たちの他にお客さんは一組。
窓の外は屋根から落ちた雪が壁のように視界を塞いでしまいそうなほどの積雪で、
凍りつく寒さなのだけど、館内は暖かく快適。
お風呂の窓が凍って貼り付いているからお湯をかけて溶かさないと開かない、
なんて状況は初体験でした。(タケシくんが開けようとしたけれど断念)
那須でも寒い寒いと思っていたけれど、
そんなものは比にならないくらいの冬の厳しさ。
裏磐梯は、暗く厳しい北欧の冬によく似ているのだという。
マキちゃん、がんばってるんだなぁ。

アアルトで読むのにぴったりかも、と思い、
ディーネセンの『バベットの晩餐会』 を持って行くつもりが
うっかり荷物に入れ忘れたので、行く途中に『ムーミン谷の十一月』
買って持って行ったのだけど、結局一度も開かず。
なーんにもせずに、ぼーっと、ゆっくりのんびり。
本はいつも読んでいるし、こんな時間が持てるのも今のうちだしね。
ホテルで貸してもらえるスノーシューを履いて、
少しだけ庭をぐるっと歩かせてもらったりも。
妊娠中じゃなかったら沼のほうまで行ってみたかったのだけど、
転んだりしては大変なので、今回は履いて歩いてみるだけ。
でも楽しかったー。今度はスノーシューで散策というのもしてみたいな。

雪を眺めて外の寒さを思いながら、暖かい室内でのんびりしたり、温泉に入ったり。
その上、友人の接客なので普段以上に気楽にくつろげて、
(マキちゃんは逆に緊張したみたいだけども)目にもおいしいお食事もいただいて、
最高に贅沢な時間を過ごさせていただきましたよ。
ホテリアアルト、いいお宿でした。

着いた日の夕方に、マキちゃんに館内の見学(友人の特権ですね)に
連れて行ってもらう約束をしていて、ラウンジに出る。
ん、人がいる、と思ったら。あれれ、よく知った顔が並んでいるぞ。
なんと、同じく4連休中の、のざきくんとゆいちゃん。
あれー!泊まってるの〜、と聞くと、前日から近くでスキーをしてきて、
帰りにマキちゃんに会いに寄ったのだそう。
一緒に館内の見学をして、ラウンジでお茶を飲む。
少しの時間だったけど、思わぬところで友人と一緒にのんびりできて、
なんだか旅の気分が盛り上がる。
マキちゃんもそうだし、のざきくんたちもそうなんだけど、
いつもの場所じゃないどこか別のところで、よく知った顔に会うと、
なんだかとってもうれしくほっとするのはなぜだろう。
日常と非日常が程よくいい塩梅に交錯するような感じ。

朝は雪景色に日の光が射して、とてもきれい。
裏磐梯の冬、晴れるのはまれなことなのだそう。
本当にあたたかく気持ちよくて、もう一泊くらいしたかったなー、と
思いながらも猫たちの待つ我が家へ。
途中、ニジョウヒピンに寄って。
開店直後にお邪魔したら、続々と他のお客さんが入ってきて、
瞬く間にお店がいっぱいに。
電車の時間に合わせなくてはいけなくてちょっとそわそわしながらも、
すっとお客さんが引いたので、いっちゃんかおりちゃんと少し話もできた。
この前いただいたたくさんのお土産のお礼に、
『アナスタシア』の1巻2巻 を持ってきていたのだ。
いっちゃんは絶対に好きそうだと思い、知っているかどうか聞いてみたら、
知っているも何もちょうど今、1巻をお姉さんに借りて読んでいて、
おもしろくなってきたところなのだという。
ここでもうれしい偶然。よろこんでくれてなにより。
『アナスタシア』、私が熱意を持っておすすめしているからか、
ありがたいことにお店でも手に取ってくださるお客さんが多く、
そろそろ追加で発注しようかしら、というところなのである。
もうすぐ産休というのが悩ましいのだけども。

ちなみに、前回の一泊旅行中には、大脱走事件を起こした猫たち。
今回はできるかぎりの対策をして出かけたところ、
帰ってきても拍子抜けするくらいしれっとしていた。
いつもは一日家を空けると、怒って甘えてくるのだけど。
帰りの時間が早かったからよかったのかな。
猫たちもそれなりに快適に過ごしていたみたい。

夜、イイジマ夫妻の送ってくれたストーブを受け取り、
大ちゃんエミちゃんがお年賀返しだよと、なまけもののパンを持ってきてくれる。
このパンがこれまたすごくすごくおいしくて、
ご馳走をいただいた後だからと晩ごはんを軽めにしたのに、元の木阿弥。
おいしいものには勝てないのである。
上がってもらって一緒にお茶を飲んだら、いつものごとく話が尽きず。
最後まで長い長い、お休みらしい贅沢な二日間。
タケシくんは明後日からのカフェの営業に向けて、明日は仕込みなのです。














































































なんと、夜にマキちゃんからびっくりプレゼントが。
こんな豪華なフルーツ盛りをいただいたのは初めてですよー。
お腹いっぱいごはんをいただいた後で、
こんなにも食べられるのかなと思ったけど、
二人で意外と半分くらい食べれてしまった。
残りは次の日の朝にいただいて、完食!
また少しお腹が大きくなりました。
これはケーキだったら入らなかったなぁ。
さすがマキちゃん。
マキちゃんが格好良くのびのびと働いているのを見れただけで、
アアルトに行けてよかったな。

2014/01/13

振り子とチーズケーキの、振り子の話

去年の11月に観に行った舞台、
「振り子とチーズケーキ」で印象に残っていたことがあって、
つい先日それの意味がやっと腑に落ちたのだった。
一度納得すると、ことあるごとに思い出されて、
うーん、やっぱりそうだ、その通りだ、と最近よく考えている。

作品では、主人公が理想の自分と現実の自分との間で、
振り子のように揺れ動くさまが描かれていて、
現実の自分はだめなやつ、と自分で思っている、という設定。

その時に、こんな感じの台詞が出てきたのだった。
(しばらく前のことなので、うろ覚えではあるけれど)

「振り子というのは、片方に振れているときは
反対側のもう一方に向かって力を溜めるもの。
理想の自分に近づいている時は現実の自分側に向かって
大きな力を溜めていて、逆もまた同じ」

これを観た時の私は、人は自分次第で理想に向かって
どんどん成長していけるものなのではないのかしら、と思っていて、
だから理想に近づこうとすればするほど、
現実(だめな自分)に押し戻す大きな力が働いているということが、
いまいちうまく理解できなかったのだ。

でもよく考えてみると、確かにその通り、振り子なんだなー、と最近。
あたりまえだけど、生きていればいいことだって悪いことだって起こるし、
自分もいつもいつもいい状態でいられるかと言うと、そんなことはない。
いい時もあれば、悪い時もある。
今まで「いい状態」とか、「いいこと」とかばかりを
追いかけすぎていたのかもしれないな、と気がついたのだ。
そりゃもちろん、「いい」に越したことはないのだけど。
でもいいも悪いもすべては自分の受け取り方次第、なのだよね。
これは、話を「ポジティブとネガティブ」あるいは「光と闇」に置き換えても。

本を読んでいたら、あ、これ振り子の話だ!と思うくらいの、
このことをうまく説明している例が書いてあったのだ。
マザー・テレサのお話。
これ、タケシくんに話したらとてもよく理解してくれたので、
たぶん広くわかりやすい例なはず。
以下、長いですが引用。

-----

何が正しくて正しくないかを、考えたり喝破したりすることも大事ですが、
光を求めれば求めるほど、ないがしろにされるものが出てくるのは、
ごく自然な現象だと理解しておくのも大事でしょう。

マザー・テレサの最期はいちばんいいエピソードです。
最期の一週間、死を予感したマザー・テレサは、
「そろそろ私も神に召されるわ。イエスさまが迎えに来てくださるかしら」
と思いました。

みなさん、ご存じのことと思いますが、マザー・テレサほど神とともに
生きた人はいません。彼女が神から啓示を受けとったのはただの一度きりでしたが、
啓示を受けて以降、ずっと神に従って生きてきました。
死を待つだけの人々のために家を造り、献身的な日々に人生を捧げたのです。

その彼女がいよいよ最期を迎えるというとき、イエスがくるかもしれないと
期待していたところ、現れたのは悪魔でした。
それで彼女はヴァチカンに悪魔祓いを依頼し、実際にそれは執りおこなわれましたが、
悪魔は立ち去りませんでした。
マザー・テレサは落胆し、落ちるところまで落ちたそのとき、
ふっと悟りがやってきます。
「私は、どんな病気にかかった人であろうが、どんな状態の人であろうが、
無条件に受け入れた。たとえ患部から膿が出ていようが、接吻して、
看取ってきた。そうか。私が最期にハグをしなければならないのは、悪魔かもしれない」
そうして、悪魔は消えました。そのあとにやってきたのは、本当の悟りでした。
「悪魔だと思っていたけれど、やってきたのは真逆の自分だったのね」
誰が見ても清く生き、権力やお金を忌み嫌っていたという彼女は、
権力からの寄付を「そんなものは汚い」と受け取りを拒否したといいます。
それはやはり裁く自分がいたからです。
清く生きるということのなかに、どこかに否定する自分がいたのです。
だから、最期に反対側の自分がちゃんとやってきました。
それが自分には悪魔に見えたけれど、ハグすることができて、
本当の統合が起こりました。そうして亡くなりました。

いろいろなケースがあるので、一概にはいえませんが、ときとして、
自分に襲いかかってくるものは、デフォルメせずにそのまま見る必要があります。
そのまま見ることで、統合される場合があるのです。

-----


はー、長かった!
でもやっぱりすごくわかりやすい、いいエピソード。

理想の自分も現実の自分も、調子のいい自分も悪い自分も、
ポジティブな自分もネガティブな自分も、ぜーんぶまるごと自分なのだ。
調子のいい自分に執着するでもなし、調子の悪い自分を卑下するでもなし、
まるごと全部、受け入れていけばいいじゃないか、と
改めて思い至ったわけなのです。
ついでに言うと、ネガティブを手放すというのはそろそろやめにして、
ネガティブを消化吸収する、にシフトしていこうということに決めました。
そんなわけで、夫に対してもそんなふうに思うようになったら、
なんだかすごくすっきりしたのです。
私もそうだし、タケシくんにも、いい時だって悪い時だってあるよね、と。
これ、本当にあたりまえのことなんだけど、近くにいるとどうしても、
もっとよくなって欲しい、とか、いい状態でいて欲しいとか、
ついついそんなふうに思ってしまっていたのだ。

昨日エミちゃんと話してたら、また振り子のことを思い出したから書いてみました。
大ちゃん、最近絶好調。(見てたらみんなわかるよね)
この絶好調は反対側で力を溜める期間があったからこそのものなのかなって、ね。
実はこの話、数日前にこじま家で大ちゃんのことが話題にのぼっていたのです。
それを発端に考えたことを整理してちょっとまとめてみたのでした。
大ちゃんには本当にいろんなことを教えてもらっていますよ。


























Kan.
『時空を超えて生きる』

マザー・テレサのお話の引用はこの本から。
アヤシげな感じのタイトルですが、
中身もなかなかにアヤシげです。
でもとてもとてもよい本でした。
いろんなことを考えさせてくれる本はよい本だと思う。

2014/01/12

くいしんぼうの果報者

今朝もなかなかの冷え込みだった。
起きてみるとすばらしいお天気。
しっかり日差しが届いて二階はぽかぽか、洗濯日和。
洗濯物を干していたら、「かおりさーん!」と、どこかから声がする。
外を見ると、お隣の駐車場に芳枝さんが。
どうしたことかと玄関に出ると、
次男坊の成人式だからと、苺大福を持って来てくれたのだった。
「昨日カフェにも持っていったのだけど、こじまさん(タケシくん)に、
かおりさんの分も持って帰ってねと言うのを忘れてて。
今日また作ってもらった分だから、食べてー」と。
なんとわざわざそのために寄ってくださったみたい。
苺大福、大好物なのです。
そのことをよくわかっているタケシくんは、
昨日の大福も食べていいよと言ってくれていたのだけど、
せっかくなので半分こにして一緒に食べたのだ。
今日も食べられるなんて。
うれしいうれしい。

お昼、昨日の残りの鶏だんご汁にうどんを入れて食べようと温めていたら、
タケシくんが急に帰ってきて、(職場がものすごく近いので)
めずらしいお客さんが来てるよと。
なんとびっくり、いっちゃんとかおりちゃん、きなことくりこも。
子どもたちは三年ぶりくらいかな、大きくなってる!
年賀状で私の妊娠を知って、大きなお腹を見に来たんだーって。
今日は家の中よりも外のほうが暖かいくらい。
玄関の前で、久しぶりにあれこれ立ち話。
ちょうど来週、久々にいっちゃんとかおりちゃんの営むカフェ、
ニジョウヒピンに行こうと言っていたところで、まさか来てくれるとは。
その上、お土産までいただいてしまった。
手作りのレバーパテと、お茶と、干し芋!
このレバーパテ、全然臭みがなくてすごーくおいしいんだ。
そして、干し芋も大好物。
干し芋好きって、覚えててくれたんだなぁ。
茨城名産でご近所だからか、この辺りの干し芋は、すごくおいしい。
西日本に住んでいるときはうすくて固い干し芋しか食べたことがなかったのだけど、
こっちにきてからいただく干し芋は少し厚めでしっとりやわらかくすごくおいしい。

なんだかお腹の人のおかげで好物が集まってきているみたいだ。
はぁ、幸せ。
こんなに幸せな気分になれるなんて、ほんと、くいしんぼうだなぁ、私。
おいしくありがたくいただきます。

ちなみに、実はレバーは意外にも妊婦さんは食べ過ぎ注意の食べ物。
食べちゃだめってわけではなくて、一度にたくさん食べるのはよくないらしい。
うなぎもだったかな。ビタミンAの過剰摂取が危険、ということ。
妊婦さん要注意の食べ物ってやたらとたくさんあるけど、
ほとんどのものが食べ過ぎないようにすれば大丈夫なんだよね。
(トキソプラズマ菌やリステリア菌がいる可能性のあるものなど
少しでもよくないというふうに言われているものもある)
おいしいおいしいレバーパテ、ふすまパンもあることだし、
さっそく今日から少しずつ楽しんでいただこうっと。

夜、お風呂に入ろうと準備をしていたら、
またもタケシくんが帰って来て、エミちゃんが会いたがってるよー、と。
今日は来客の多い日だ。
上がってもらって、ストーブを囲んで少しお話、妊婦同士の情報交換。
私はほとんど近況をここで書いてしまっているので、
主にエミちゃんの話を聞かせてもらう。
エミちゃんとは同じ助産院で出産する予定になっていて、
先日助産院に行って来たよという話や、胎動の話、夫たちの話などなど。
エミちゃんも少しお腹がふっくらしてきた。
今度トモちゃんと三人並んで写真が撮れたらいいねと盛り上がる。































ぽっこりお腹にしがみつくミツ。
暖かかったからかお腹の人もぽこんぽこんとよく動いていた。























猫たちも窓辺でのんびり。
いっちゃんかおりちゃんと話していたら、
外が賑やかで気になったらしく、
猫が並んで窓から覗いていた。
かわいい猫たち。








2014/01/10

妊婦検診 5回目 24週6日 と、悲願のガスストーブ

寒い寒い、寒い!
今日あたりから今年一番というくらいの寒波がきているそうだ。
うちは古い家なので、家ごとすっぽり冷え込んでしまう。
今朝の黒磯の最低気温は予報ではなんとマイナス9度。
朝起きた時の家の中の温度計も、0度だったと、タケシくんが言っていた。
うちの温度計では0度までしか測れないから、もっと下がっていたのかも。
毎年言っているのだけど、なんせ、台所のシンク(もちろん屋内)で氷が張る家なのだ。

今日は午前中から年明け初めての検診。
準備をして、さぁ出かけようというところで、
この寒さで車のバッテリーが上がってしまっていて、エンジンがかからない。
お世話になっている車やさんに電話をして、すぐに来てもらえることに。
しばらく待って、間に合いそうになくなってきたので
病院へ電話を入れると、遅れていっても問題ないとのこと。
バッテリーを見てもらい、無事に出発。
20分ほど遅刻して、到着。
ほー。来れてよかった。朝からバタバタ。
そして家も寒かったけど、病院も寒い。
寒さやら長い待ち時間やらで、
タケシくんの表情は見る間にかたくなってゆく。

今日の検診は、血液検査と、内診、エコー。
そうそう、体重が思ったよりも増えていた。
いつもは家で計るよりも軽いか同じくらいなのに、
今日は病院で計ったほうが重かったのは、相当着込んでいるからかしら。
冬の体重測定って、服の重さでかなりの誤差が出る。
妊娠前よりも、4キロちょっとの増加。
でも、家で毎回同じだけ服を着ての測定では3.5キロくらいの増加なんだけどな。

内診の前に、先日階段で転んで腰を打ってしまったことをお医者さんに話す。
お腹の痛みや張りはなかったことを伝えると、
「怪我はしませんでしたか」と聞かれ、青タンができたくらいですと答える。
話している時の口ぶりからして、妊娠中に転んでしまう妊婦さんって
結構多いのだろうな、という感じがした。
転んだりした時に大変なことになるのは、破水をしてしまった場合なのだそう。
内診でも、エコーでも特に問題はなく、ほっとする。
腰の痛みももうほとんど治まってきている。

エコーでは今回初めて体重を割り出してくれて、お腹の人は618gなのだそう。
前回も、少しこぶりかな、と言われたのだけど、平均よりも小さめらしい。
予定日の計算のずれもあるし、小さめといっても適正な範囲内だから、
心配することはないとのこと。
そろそろ性別がはっきりとわかるのかなというところだったのだけど、
今回は角度的に全然見えませんね、ということだった。
寝ているのか、寒かったからか、動きも見れず。
元気な心音が聞けたし、普段お腹の中で動いているのも感じるので
私は気にならないのだけど、タケシくんはなんだかもの足りなそう。
四六時中一緒にいる実感のある私と違って、
エコーの時がお腹の様子を垣間みれるチャンスなのだもんなぁ。
もうすぐしたら一緒に胎動を感じられる機会も増えると思うので、
楽しみに待ってもらおう。
そう言っているうちにすぐに本人とも会えるんだしね。

夕方、タケシくんがガスストーブの設置を始める。
カフェの倉庫で眠っていたガスストーブを借りてきたよーと、
昨日うれしそうに持って帰ってきたものである。
それまで台所では電気のパネルヒーターで暖を取っていたのだけど、
日中台所仕事をするにはあまりにも寒いだろうと、
タケシくんが省三さんに頼んで借りてきてくれたのだ。
ガスストーブ用のホースも買ってきて、さて付けようというところで、
なぜかストーブがうんともすんとも言わない。
一人でなにやらがんばってくれていたのだけど、どうしても付かない。
省三さんに電話すると、すぐにカフェからやってきてくれて、
二人でいろいろと試してみるも、まだ付かない。
今度はガスやさんに電話して、もう結構遅い時間だったのだけど、
無理を言って来てくださることに。
ここからがまだまだ長い。
寒い中三人で、試行錯誤、でも付かない。
ついには解体して調べ上げるも、スイッチの部品に不具合があるようで、
点火のための火花がどうしても飛ばない様子。
チャッカマンで火をつけてやれば点火できるのだけど、ということになったが、
どうにも着火にコツもいる感じで、危なっかしい。
結局、これは危険なのでやめておこうということになり、
他にあるほとんど使っていないガスストーブを貸していただけることに。

タケシくんがさっそくルームスまで借りに行ってくれる。
帰って来て言うには、途中ミチオさんと会って、ストーブのことを話したら、
「ちょうど車にアラジンを積んでるから持って行っていいよー」と
言ってもらったのだそう。
石油ではなくガスストーブを求めていたので丁重にお断りしたようだけど、
みんな優しいなぁ、それに比べておれはー、と。
朝からバッテリーが上がったり、ガスストーブ用にホースまで新調したのに
付かなかったりで、一日クサクサしていたタケシくん。
それにここ数日の自分のことも振り返っていたのかしら。
私にはいつも優しいのだけど、私以外のものやことに対して、
(特定の誰かに、というより主に我が身に降り掛かったできごとに、かな)
ときたま、許せないと思う気持ちがぼかーんと噴出することがあるみたい。
でも今日はみんなの優しさを受けて、なにやら思うところがあったらしい。
同じことが起きても機嫌良くいるか不機嫌になるかは自分次第だもんねー。
どうやらタケシくんも、少しずつ父になる準備を始めているみたい。
生きてればいろいろあるけれど、それでも世界は美しいところだと、
心の底から実感を持って言えるような人になりたいものだなぁ。





















我が家の新入り、カルシファー。
長らくほとんど使われていなかったようで、
付けたては激しく火が踊る。
その感じも、まさにカルシファー。
やかんや鍋も火にかけられるから、調理もできる。
ストーブ調理がなんだか楽しくてたまらない。






















2014/01/07

自然のレッスン

待ちに待った、歯医者の日。
詰め物がとれてぽっかり空いてしまった歯の穴をふさいでもらわなくては。
虫歯の治療も、あと一本。

年始だからかいつもよりも混んでいて少し待つ。
診てもらうと歯の大穴は詰め物の下で虫歯になっていたようで、
これ、取れてよかったですよ、と言われる。
しっかり削って埋めてもらう。
もう一本の虫歯も思ったよりも深くまで虫歯になっていた。
麻酔なしで二本、痛みはほとんどなかったけれど、
緊張するので終わるころにはへとへとになってしまった。
でもこれで虫歯の治療は終了。
もっとお腹が大きくなる前に終えられてよかったな。
そろそろ診療台にじっとしているだけでも疲れるようになってきた。

そして午後、とんでもない出来事が。
歯医者疲れとお昼に消化に悪いものを食べてしまったせいで、
久しぶりに身体がだるく眠くてどうしようもなくなる。
少しお昼寝してからお店を開けようと、一時間ほど横になることに。
一時間後に起こしてもらい、まだ体は重かったけど、
大阪の実家に荷物を送りたいし、お店だって開けたいし、
それにあんまり長く寝てしまっても後で余計にだるくなるかもしれない、と
がんばって体を起こす。
そして階段を降りていたところで、足を滑らせて踏み外し、階段から落ちてしまった。
落ちたと言ってもほんの数段なのだけど、腰とかかとをしたたかに打ちつける。
ものすごい音にびっくりしてタケシくんが飛んでくるも、
すぐには起きれないくらいに腰が痛い。
とりあえず、ふとんに戻ることにしてもう一度横になる。
幸いにも打ったのが腰の左側、脂肪の厚い部分だったので、
骨なんかは大丈夫そう。
お腹の痛みや張りなどはなく、しばらくすると小さくだけど
胎動もしっかりと感じることができたので、お腹の中は大丈夫なはず。
それにしても、びっくりさせただろうなぁ。
申し訳ない気持ちでいっぱいに。

せっかく手すりをつけてもらったのに、手を添えている程度で、
足元にも注意を払わずに降りてしまっていた。
完全に、不注意。
一人の体じゃない、ってこういうことなんだなぁと、今さらながら実感。
お腹も大きくなって、着実に体は変わってきているのに、
今まで通りの感覚でいてはいけないんだ。
まだまだわからないことや気づいてあげられないことばかりだけど、
今は少しずつ、お腹の子に教えてもらいながら
母になる準備を整えていっているところ、そんな感じがしている。
お腹の子にとってよい母であるためにどうしたらいいのかということは、
すべてお腹の子が知っていて、いつも教えようとしてくれているんだ。
産まれてからだってそう。
うまく感じ取れるようになりたいなぁ。
出産までの課題かな。
もっともっと身体に意識を向けて、大事にしよう。









2014/01/06

残りおせちサラダと、胎動の日

おせち活用レシピ。

おせちの残りの紅白なますとかまぼこ、数の子しょうゆ漬けを使って。
紅白なますの汁気を切って、千切りにしたかまぼこと刻んだ数の子を合わせて、
マヨネースで和えるだけ。
これおいしーい。
数の子の食感がポイント。

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雪がちらちらと舞う中、二人で歩いて初詣に。
おみくじを引くとタケシくんが末吉、私が中吉。
そして二人とも内容は似たり寄ったりの、さえない内容。
あれれ。新年早々、結構いいこと起こってるんだけどなー。
そういえば、タケシくんはこのところめずらしく腰痛に苦しんでいるなぁ。
でも、お産の欄は二人とも安産で揃っていた。
うんうん、それだけでじゅうぶんです。

初詣の帰りは新年の挨拶がてらお買い物。
カネルでパンを買っていたら偶然貝塚くんに出会う。
その後はSOMA JAPONへ。
エルバビーバのストレッチマークオイルがそろそろなくなりそう。
大きいサイズでは使い切れそうにないので、
携帯サイズがセットになっているものを購入。
STMオイルとSTMクリームと、バスソルトのマミートライアルキット。
残り数ヶ月には量も丁度良さそうでお手頃。
これ、4ヶ月あたりの妊婦さんにプレゼントしたらよろこばれそう。

午後から那須へ出張白線文庫の本を補充に行ったら、ここでもまた貝塚くんに遭遇。
貝塚くんはこのブログの熱心な読者なのだそう。いつもありがとう。
その後、すーさんにもばったり。
にこにこ顔のすーさんに、「体大事にしなよー。」
「まだお店出てんの?駄目だよー、休んでなくっちゃ。」
と、優しい言葉をかけていただく。
知ってるお店にばかり行っているので当たり前かもしれないけど、
町ごと知り合いだらけのような気分。
本当に、みんな家族のように心配してくれたり楽しみにしてくれたり、
なんてありがたいことなのだろう。

そして今日は初めてタケシくんが胎動をしっかり感じることができた日である。
晩ごはんを食べ終わって食休みしていたら、お腹の中でぐにぐに動き出して、
強めの胎動を感じたので、急いでお腹に手を当ててもらう。
しばらく待つと、ぽこんっとしっかり蹴ってくれました。
タケシくん感動。
もうしばらくすれば外から見ていてもわかるくらいになるらしい。
胎動のピークは8ヶ月頃とのことだったかな。

最近お腹の人の動きを感じる部分に偏りがあり、右側がよくぽこぽこしている。
7ヶ月の今はまだ、お腹の中で動き回れるスペースがじゅうぶんにあって、
その中でも自分の居心地の良い場所というのを見つけるのだそう。
偏った場所で胎動を感じることが多いというのはよくあることなんですって。
お腹の中で心地よく過ごしてくれてるんだなぁとか、なんでもないことでも、
なんだかもう、かわいいなぁかわいいなぁと、そればかり。


































昨年末の、2014年賀状用の写真撮影。
セルフタイマーで10連写を2回。
いきなり連れてこられた猫たち、わたわた。
6ヶ月後半のおなかは、もうかなりぽっこり。










2014/01/05

吹き初め

お正月の賑わいも一段落したようで、
外を眺めていても穏やかな雰囲気。
今日ぐらいから、カフェも少し落ち着きだすころかな。
年末年始のタケシくんの連勤も今日まで。
そして私は一足お先にお休み。
妊婦さんは、疲れる前に休むのがいいのです。
年が明けてから、一階の冷え込みが一層厳しくなってきた。
あんまり冷える日はお店を開けていられないかもしれないなぁ。
晴れていると二階は日差しが入って暖かいのだけど、
どうしても一階は足元から冷えてしまう。冷えは大敵。
冷えと食べ過ぎ、私の場合、どうもこの二つが
体調を崩す原因の二大要素のような気がする。
気をつけないと。

さて。今日はのんびりひとりのお休み。
ゆっくり過ごそうと、朝もぐずぐずとおふとんに居残ってみる。
数年前までは休みともなるとお昼くらいまでふとんに入っていられたのだけど、
ここ数年で何も予定のない日でも朝がきちんと朝のうちに起きられるようになった。
目が覚めてしばらくすると、お天気がいいので先に起き出していた猫たちが
入れ代わり立ち代わりご機嫌伺いにやってくる。
どうやら朝ご飯が欲しかったみたい。
起きて階下へ降りると勢いよくついてくる。
猫にごはんをあげて、お白湯を沸かしながら朝の体重測定。
妊娠してから、体調管理も兼ねて毎日体重を記録している。
ま、たまに忘れたり、朝ごはんの後になって参考にできなくなったりもするけど。

12月は食べ過ぎることが多くて、体重がぐぐぐっと増えてしまっていたのだけど、
元日早々に朝ごはんのお餅で歯の詰め物が取れてしまったおかげで、
年始はひどく食べ過ぎることもなく、体重も落ち着いてきた。
歯に空いた大穴は痛むことなく大人しくしてくれているし、言うことなし。
ありがたいことです。
明日はちゃんと初詣に行って、神様に感謝の気持ちをお伝えしましょう。

朝ごはんは、昨日食べた善哉の残りがほんの少しあったので、
煮詰めてあんこにして、あんきなこ餅を作って食べる。
いただいた白餅がばりばりに乾燥してしまっていたので、
お湯に浸して、そのまま蒸してみる。
(消化に良さそうで矯正中の歯にも優しい
やわらかいお餅だけ食べていいことにしている)
とろっとやわらかくなったお餅にきなこをかけて、あんこを添えて。
おいしいおいしい。

午前中は大きな窓からたくさん日の光が入るので、二階はぽかぽか。
けれど窓がガタガタいうほどの風が吹いていて、外は寒そうだ。
こんな日の一階の北側の台所なんかは凍えるほどで、とてもいられない。
昨日の晩ごはん、カレーを多めに作っておいてよかった。
白菜たっぷりのキーマカレー。
お昼ごはんの心配はいらないので心も軽く、
楽しみにしていた笛の練習を始める。
今年の吹き初め。

おととしの夏、自分への誕生日プレゼントにとケルトの小さな笛を買った。
それがとてもとても気に入って、それからしばらく、
何ヶ月かは笛ばかり吹いていた。
ティンホイッスルというリコーダーに似た楽器で、
自分の楽しみのために吹くにはぴったりの、
誰にでもすぐに吹けて、小さく手軽ですてきな笛。
すごく簡単な作りのおもちゃのような楽器なのに、
上手に吹けるとものすごくかっこいい。
音が高く、うまく吹けるようになるまでは耳につくので、
吹く場所さえあれば、というものなのだけど。

楽器にしてはとても安価な笛なので、その後数本買い足して、
その時に練習用のアイリッシュフルートも購入していたのだ。
アイリッシュフルートはティンホイッスルと違って、
まともに音が出せるまでにもずいぶんかかる、ちょっと難しい楽器。
習いに行ったほうが近道なのだろうな、とは思うけど、
ただただ楽しみのために吹いていたいので、今のところは自己流で。
思い通りに音が出る、ティンホイッスルのほうが楽しくて、
フルートはたまに練習していた程度。
それが、矯正治療を始めてからは、どちらからもしばらく遠ざかっていたのだ。
歯に器具を付けた状態で吹きにくかったのと、
矯正を初めたころは痛みがあったので、笛を吹くどころではなかったのと、
単純に、練習に少し飽きてきたということもあるのかな。
楽器の練習って、いくら自分の楽しみのためにやっているとはいえ、
たまには披露する機会を作ったほうが身が入る気がする。

そんなわけで、かなり久しぶりに笛の練習。
去年の暮れに、「耳をすませば」を初めて見たのだけど、
あれを見てまた笛が吹きたくなったのだ。(単純)
見終わって、夜だったにも関わらずフルートを取り出して吹いてみたら、
ずいぶん久しぶりなのに、思いの外しっかりした音が出る。
歯並びが良くなってきて、フルートで音を出すのが前よりも楽になっていたのだ。
今年の吹き初めはアイリッシュフルートで。
ティンホイッスルはぴりりと高い音なのだけど、
アイリッシュフルートはとても優しい音で、
オーケストラのフルートよりも低い、ぼわっとした音。
(管にもよるけど。私のはD管)
タケシくんには、「尺八?」と言われていたな。
上手に吹けるとそんなことはないのだけど。
それはともかく、私が吹いていて気持ちいい音なので、きっと胎教にもいいはず。
なんだか不思議に懐かしい、遠い記憶を呼び覚ますような音なのだ。
腹式呼吸も、お産には役に立つよね。
晴れた日の午前中にでもまた少しずつ、練習時間を作っていこうかな。

暗記している曲を数曲吹いていると、
吹きながらなぜか涙がぼろぼろと出てくる。
本当に、わけもなく突然こみ上げてきたのでびっくりしてしまう。
隣で不思議そうに私を見上げるトビをなでながら、気分を落ち着ける。
感動するような美しい音なんてまだ私には出せるわけもなく、
今となってもなぜだかはちっともわからないのだけど。
理由なんてどうでもいいのだな。
そういうこともある。
音楽って、そういうものなのだ、きっと。
































2014/01/03

おせちの効用

お正月、毎年のことながらカフェはとっても忙しそうで、
タケシくんは毎日へとへとで帰ってきている。
古本屋はというと、たまにざわざわっと賑わうことはあっても、
終始のんびりゆったりした時間が流れております。

それにしても、しっかり暖房していても底冷えのする店内の寒さのせいか、
日に何度か急にどっとお店が賑やかになるからか、
はたまた大きくなったお腹を支えるのに知らず知らずに体力を使っているのか、
私も、疲れやすいことには疲れやすい。
胎動も年が明けてから日ごとに強くなってきているのを実感していて、
なんだかお腹の人がそろそろ外に出る準備を始めだしているような。
といってもまだ、明後日から7ヶ月目というところなのだけど。

忙しいお正月を乗り切るのに、今年思った以上に助かっているのが、おせち。
お餅つきやら仕事やらで慌ただしい元日の夜は用意していたおせちだけで十分だったし、
(結局お昼はお餅でお腹がいっぱいになったので、三の重も夜に食べた)
少しずついくつかの種類を作り置きしてあるので、
次の日からのお昼ごはんは毎回微妙に種類を変えつつのおせち盛り合わせと、
他に何か一品を用意するくらいですませている。
毎食おせちではさすがに飽きてしまうので、
夜だけは何か新しいものを作る、という感じ。
それでも文句一つ言わず、朝は磯辺餅、昼はおせちを
結構よろこんで食べてくれているタケシくんに感謝しつつ。
縁起物とはいえ、おせちってちゃんと意味のある料理なのだなぁ。
楽しく作れた上に、台所係は大助かり。

晩ごはんは、春菊のジェノベーゼペンネ、シュークルート、ふすまパン。

春菊のジェノベーゼペンネが、シンプルで簡単でおいしかった。
春菊、カシューナッツ、塩、白こしょう、オリーブオイル、水を入れて
ブレンダーでなめらかにしたソースを、茹で上げたペンネと合わせるだけ。
ペンネを茹でた鍋でお湯を切って、そこにソースを入れぐつぐつ、
さらっとしていたソースがペンネに絡んでとろんとするまで少しだけ煮詰める、以上。
熱いうちにオリーブオイルをたらりと回しがけていただく。

最近うちのジェノベーゼにはチーズではなくカシューナッツを使っている。
軽くて、サラダのような感覚で食べられるし、コクもあってお気に入り。
いつもはにんにくを入れてみたり、アンチョビを入れてみたりするのだけど、
今日は春菊がおいしかったので、シンプルにカシューナッツのみで。
これが手軽な上にとってもおいしかった。
この料理、包丁もまな板も使わない。
おいしい食材と調味料さえあれば、料理はシンプルが一番だ。

シュークルートは、年末に作り置きしていたザワークラウトもどき、
キャベツの甘酢漬けを、じゃがいも、にんじん、ウインナーと一緒に
コンソメで煮込んだもの。

千切りにして塩揉みしたキャベツに、きび砂糖ほんの少しとお酢を加え、
生のままでもいいけど、キャベツが固く感じるときはホーローのタッパーごと
オーブンにいれてホイルで蓋をして、160度15分から20分ほど蒸し焼きにしている。
使い回しが効くように、スパイスは使わずに。
冷めたら冷蔵庫に入れて、一週間は日持ちする。
このザワークラウトもどき、作り置いておくととっても便利で、
そのままでピクルス代わりの付け合わせにもなるし、
朝のホットサンドの具にしたり、ホットドックにもよく合う。
ちくわの薄切りを加えてごま油少しで和えて箸休めの一品にしたり、
煮込みにしてももちろんおいしい。
そのうち本物の発酵させて作るザワークラウトにも挑戦してみたいな。





















シュークルート煮込み中。
蓋をしてストーブの上にほったらかしておくだけで、
煮込みがなぜかおいしくなるような気がする。
火の入り方が違うのかな。
これの前は小豆をコトコト。
タケシくんのリクエストで、ぜんざい用に。










2014/01/01

2014 おせち





























初めてのおせち作り。
一番楽しかった作業は、人参の飾り切りと、お重に詰めるところ。
おせち作りは工作だ、ということがわかりました。

一の重、数の子、田作り、黒豆、かまぼこ、紅白なます
二の重、かぶの菊花漬け、栗きんとん、煮しめ

三の重はおまけ。
お昼ごはん用に、お稲荷さん、余ったごはんでおにぎり、玉子焼き。
お稲荷さんの中身は、鮭と大葉と白ごまで、
塩と少しのすし酢に、かぼすで酸味と香りを。
まこさんにいただいたかぼすはおせちで大活躍。
一の重の真ん中のなますの器にはかぼすの皮を使ったのでした。

かまぼこと栗きんとんは市販品。
きんとんが甘くて甘くて、おいしいのだけど甘すぎて箸が進まない。
今年、おせちを作る余裕があれば、きんとんも作ってみようかな。
あんずきんとんが簡単そうで、色もきれいで気になるところ。





あけましておめでとうございます

穏やかな新年のはじまり。
障子を開けて、ふとんの中で見る贅沢な初日の出。
ぐっすり眠ってゆっくり起きたので、外はすっかり明るく
日の出と言っていいのかどうかはわからないけれど、
となりのとなり、SHOZO音楽室から昇るお日様はすばらしいものでした。
雲ひとつない抜けるような青い空かと思っていたら、
昇りきった太陽に急に濃い霧のかたまりのような雲が流れてきて、
みるみるうちに覆い隠し、白くてまんまるな太陽に。
新年早々、すごいものを見せていただきました。
今年はなんだかすごいことが起きそうな予感でいっぱいです。

さて。お昼からは音楽室の下で毎年恒例お餅つき。
たくさんの人で盛り上がっていてお正月らしい良い雰囲気。
何年かぶりにナオちゃんにも会えてうれしかったな。
お餅つきも少しだけ、させてもらいました。
妊婦のエミちゃんと、妊婦になりたいナオちゃんと一緒に。
ご利益あるといいです。
ゼロヨンにお正月セールを覗きに行って、
運だめしと思ってセールくじを引いたら、なんと!一番のアタリ。
うーん、やっぱり今年はすごいな。

ゆっくりお正月気分を満喫したら、仕事仕事、お店を開ける。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。

そうそう、いいこともあれば、ちょっと困ったことも。
朝ごはんにお餅を焼いて、磯辺餅にして食べていたら、
お餅が歯にくっついて詰め物が取れてしまった。
大きな穴がぽっかり。
歯医者さんはしばらくお正月休みだろうし、
いつもずいぶん先まで予約でいっぱいだから、
休みが明けてもすぐに診てもらうのは無理。
幸いにも次の予約が(この前すっぽかしたぶんの振り替え)
7日に入っているから、そこまで辛抱すればなんとかなる…かな。
ちょうど、おせちのつまみ食いで食べ過ぎて、
今朝体重計にのったら予想以上に体重が増えてしまっていたところ。
妊娠前から4キロ弱の増加。
この一ヶ月で2キロくらい増えてしまっていたのかな。
年末に食べ過ぎた私への戒めと受け取って、年始はちょっと節制するとしよう。
それにしても、年末年始は食べ物の誘惑だらけだ。
























かなちゃんが写真を送ってくれた。
お餅つき、楽しかったー!