2013/11/05

塀に空いた穴と猫たちの奇行

ここ最近、猫たちの様子がおかしいのだ。
トイレのドアの前で踞り、トイレとお風呂の間の辺りの床をじっと見つめる。
一日に何度も何度も。結構な時間をそれに費やしている。
虫かなにかでも出てくるのだろうかと思い、
私もタケシくんも一緒になってじっと床を見つめてみるが、
いくら見ていても何も変わったことはないし、とくになにかの出てくる気配もない。
何日もそんなことが続いている。
なんなのだ、君たちは。

先日、うちの前の交差点で車の自損事故が起きた。
ちなみにその事故は今年に入って二度目の事故である。
で、その後にも(また!)一度起きていて、短い期間に三度も事故が起きているのだ。
道の作りも、角の建物の建ち方も(これはうちにも多分に責任がある)
交通量的にも、どう考えても危ないよなぁという交差点なのだ。
普段歩いていて、青信号で交差点を渡ることでさえ恐怖を感じる時があるくらいだ。

その日は、おじいさんの運転する車が
なぜか交差点を左折しそびれてうちの角の塀に激突。
幸い、本人にも怪我はなかったようだが、
ブロック塀にちょうど猫が通り抜けられるくらいの穴が空いてしまった。
お向かいさんとタケシくんが対応してくれ、しかし見ていたわけではないので、
状況を聞いたりなどしたらしいのだが、動揺していたせいなのか、
質問をしても答えがさっぱり要領を得ない。そんな状態だったらしい。
なので、理由はわからないのだ。
後の話は大家さんとしていただくということで、
その場はいったん収拾がついたような格好に。
そんなこんなで、うちの角の塀には未だに穴が空いているのだ。

で、考えてみると猫の奇行が始まったのが、
その事故のあった頃からのような気がしないでもない。
(穴の開いている塀は、トイレの外のほんのすぐ横である)
いや、でも、猫たちの見つめている床は穴とは反対方向だし。
だいたい家の外の塀に穴が空いたからって、
外に出ることのない家猫にはなにも関係ないはず。
でもなんだか気になるのだ。
穴が空いたことで風の流れが変わって、
すきま風がよく入るようになったのだろうか。
でもそんなことが猫があんなに寒い場所でじっと床を見つめる理由になるとは思えない。
なんとなーく、もやもやと、穴のことが気になっている。
ふさいではもらえないのかな〜。
今度大家さんに会ったら聞いてみなくては、と思っている。