2013/09/13

お茶でもしましょ

朝10時にセントロで待ち合わせて、かなこさんとお茶を飲む。
友だちと、お茶でもしましょって外で会うだなんて、いつぶりだろう。
7月の山コーヒーの時にホンマ家三人で来ていて、
その時久しぶりにかなこさんとお話しをして、なんだか話し足りなくて、
また今度ゆっくりお茶でもってことになったのだ。

そういえば、かなこさんと二人だけでゆっくり話をするのって初めてだったな。
夫婦のことや、出産のこと、子育てのこと、出産前に大変だった話、
あとは、仕事のこと、私がなんで古本屋を始めるに至ったのか、なんて話も。
それと、去年ヴィパッサナーの合宿に行ってきた時の話とかね。
なんと、かなこさんもヴィパッサナーを最近知って、興味を持っていたらしい。
かなこさんも、そのうち行くことになったりして、ね。

そうそう、かなこさんにえみおわすのバッグをほめてもらった。うれしい。
山梨の昌福寺での、えみおわすの展示会で買ったもので、おきにいりなのだ。
同じ時に買ったへちま水がすごーく肌に合って、
続けて使いたいのだけどもうすぐなくなりそうで困っている。
また手に入るかな。探さなくっちゃ。

帰りに一緒にカネルに寄って、秋のパンを買い込む。
お腹の空いたタイミングで行くとついつい買いすぎちゃうんだよな、
食べきれるかな、と言いながら。
帰ったらすぐに包みを開いて、コロッケバーガーにかぶりつく。
昔ながらのパン屋さんみたいに素朴でおいしい。
久しぶりにバゲットが食べたくなって買ってきたので、
夜はパスタか、グラタンか、それともトマト煮込みでも作ろうかしら。

最近タケシくんが一眼レフを欲しがりだしている。
私はというと、今あるカメラで充足しているのだ。
普通のデジカメで工夫して、なんとか見られる写真を撮るというのもおもしろい
と思っているので、カメラ自体にはあんまり興味がないのである。
気になるところは、タケシくんが普段写真をあまり撮らないということ。
一眼を買ったからって開眼するのかなぁ。
少しギモンに思いつつ、「買ったら撮る!」(子どもみたいな言い草だ)
という言葉を、まぁ、信用するか、というところ。
お店のDMなんかを作るという段になれば重宝するのかもしれないし。
あれば私も使うのだろうし。
道具はいいに越したことはない。かなぁ。
























飯高さんのところでは、ヨーグルトを食べるのによさそうな小鉢を3つ。
シンプルで、軽くて、使いやすそうですよ。



2013/09/11

千客万来

山の上で気持ちよくコーヒーを飲みながら朝ご飯!
のために、少し早起きしてカフェでサンドイッチ作り。
本日のメニューは、ぱぱっと作れるのにおいしい、BLTサンド。
私もちょっとお手伝い。
なんだかサンドイッチ作りのスピードがぐんぐんあがってきているぞ。
それにしてもみんなでごはんの準備をするのは楽しい。
朝からちゃきちゃき、働く。
楽しく作ると食べるときも余計においしくなる気がするから不思議だ。

飯高幸作さんの器の個展が昨日から101で始まっていて、
今朝は飯高さんをゲストに迎えての山コーヒーだったのでした。
那須山の、峠の茶屋の駐車場が、山コーヒーの定位置。
今日は直前まで道が雲に覆われていて、途中では雨もぱらぱら。
駐車場は大丈夫なのか、と心配しつつ、あがって行くと
急に雲がすっきり抜けて、青空まで見える!
雲海も、うっすら見えた。
空気が澄んで、気持ちよくて、コーヒーはおいしいし、
サンドイッチと、かぼちゃのポタージュも、格別。
いつも思う。外で食べる朝ご飯って、なんて幸せなのだ。

田舎で暮らすことの醍醐味って、
外で気持ちよく、わいわいごはんを食べれることなのかもしれない。
こればっかりは都会の公園じゃ味わえない気がする。
もちろん街には街の、別の楽しさがあるのだけどね。

午後からは、今日は休みのタケシくんと一緒にお店を開ける。
次から次へと立て続けにに知り合いの訪ねてくれる日だった。

白線文庫の一軒家に子供の頃から住んでた、元々の住人の娘さんに、
白崎のゆいちゃんに、貝塚くん。
二人で店番してるところに久しぶりの知り合いが続けざまに来店してくれて、
なんだかとてもうれしい。
それぞれにいろいろと楽しいおしゃべり。

ゆいちゃんは来週から、今度はイギリスに留学なんですって。
去年まではパリに住んでいて、その時はパリでお世話になったゆいちゃん。
ゆいちゃんの教えてくれたあのワインバーに行った夜、
あれが私たちの今までで一番の、これがパリの日常だ、って体験だったのかも。
普通の、パリに住んでる人たちが行く、立ち飲みのワインバー。
そのお店の中は常にごった返していて、強気でオーダーしないと通らなくて、
外ではワインの樽をテーブルにして、たくさんの人がわいわいがやがや、
楽しげにワインを飲んでいるのだ。
これは住んでる人に連れてきてもらわなきゃ行けないよなってお店。
私たちだけじゃ、気になっても勇気が出なくて絶対入れない。
観光客や旅人だけでは入るのを躊躇してしまうような、
でも街の人にとってはパリの日常なんだ。
ひさしぶりにゆいちゃんと話して、そんな夜を思い出す。
あそこで食べた山盛りのパテが、後にも先にも一番おいしかった。
はぁ、いい思い出。
いってらっしゃい、ゆいちゃん。

お店を閉めたら飯高さんの個展を見に行って、
秋服の出ているゼロヨンものぞこう。






2013/09/06

梨といちじく

昨日はへとへとで家に帰り着く。
悪天候で飛行機が揺れて、ものすごく気分が悪くなってしまったのである。

晩ごはんにタケシくんの作ってくれた
カレーとハヤシライスの間のようなもの(おいしかった)を食べ、
半分寝ながら歯磨きをして、ふとんにぱったり倒れ込む。
最後の方は記憶が薄くて、ふとんにはいつもと反対の向きで寝ていた。

今日はたまった洗濯物を片付けて、猫とごろごろ。
午後は鳥取の実家から送ってきた二十世紀梨を方々に配って歩く。

JAPONで、ソーマ夫妻にとってもおいしそうなお麩をいただく。
新発田麩という新潟特産の麩。「しばたふ」と読むらしい。
大きなおまんじゅうのような形で、表面の質感は最中みたい。
見たこともないものを料理して食べるのが好きなのである。
地方に遊びに行くと道の駅や産直に寄るのが楽しみで、
郷土の食材には目がないのだ。
どうやって食べようかな。楽しみ楽しみ。

晩ごはんは、根菜と練り物の煮物(かぶ、れんこん、
えびしんじょう揚げ、ちくわ、)
かぶの葉と昆布の混ぜごはん、ゆでアスパラ。

アスパラが食べたくなって買ったのだけど、味がぼんやり薄かった。
ゆでて塩とオリーブオイルで食べると、
旬の時期はすごくおいしいのだけど、今はいまいち。

好物のいちじくを鳥取からわざわざ持って帰った。
栃木にはいちじくが売ってなくて、
あってもすごく高いのだと言って買って帰ったのだけど、
今の時期、道の駅には安く売っているらしい。
いただきもののこちらのいちじくと食べ比べ。
鳥取のいちじくはとてもおいしい。
このところ毎日いちじくばかり食べている。







2013/09/02

秋は読書も食欲も

涼しくなったら、マフィンを焼こうと決めていて、
それで、今日。

夏の間はオーブンを使うのが嫌だったので、しばらくぶり。
材料庫を確認してみると、全粒粉もないし、アーモンドプードルもない。
というわけで、すごーくシンプルな材料で、焼いてみました。
クランベリー入りの、カカオマフィン。
少しぱさつくけど、さっくり軽く、甘さ控えめでおいしい。
しばらく置いたらもうちょっとしっとりするかな。
ビターな生地にクランベリーがよく合う。

数日前に急に決まって、明日から出かけることになった。
冷蔵庫の食材もできるだけ使い切っていかなきゃならないし、
掃除機も家中かけておきたいしで、手分けして、朝から大忙し。
掃除機の大嫌いな猫たちも大わらわ。
きみたちのせいで、ホコリ(ほとんどねこ毛)だらけなのだぞ。
食材は、何日か前から計画的に使っていったので、
今日の昼と夜にがんばればなんとかなりそう。

ミチオさんが東京から知り合いを連れてきてくれる。
その後、まこさんが来てくれて、ひさしぶりに少し話す。
まこさんたちも、なにかと決めていかないといけない時期なんだ、と言っていた。
じっくり話し合って、納得して、決めなくちゃね。
でもホントに、やっぱりみんなそんな時期なんだねぇ。しみじみ。

どんな決断をするにせよ大事なのは、「覚悟」なのかなと思う。
腹をくくる、というやつ。
私たちはこうしよう、と決めた時に、その決断の結果を、
夫婦揃ってよりよいものにしていくんだという覚悟を決めること。
そうすれば、決めたことに少々不安になった時でも、
お互い相手のせいにすることなんてできないのだ。
そもそも結婚って、ひとつの重大な覚悟なのではないかな、と思ったりする。
親になることも、そう。
そして一度腹をくくってしまえば、何があっても結構平気なものだ。
逆説的だけど、覚悟を決めてるほうが、気楽に生きられるような気がする。

恋ってすごくいいものだけど、結婚って、さらに、おもしろい。
覚悟を決めたからこそのおもしろさなのだ、きっと。

またその後、てるちゃんが来てくれて、
今日は友人のたくさん来てくれた日だったのでした。
とてもうれしい日である。
やっぱり涼しくなると本でも読みたくなるのかな。
明日から金曜まで一寸お休みです、みなさんごめんなさいね。

晩ごはんは、豚肉とゴーヤとエリンギのみそ炒めと、
きゅうりの塩もみ、みそ汁(とうふ、小松菜、ネギ)、ごはん。
今更ながら、うちのみそ汁は、いりこでだしをとって、
それをそのまま具にして食べる、弓田式です。
こんぶも、よく入れます。

























これは明日の朝ごはん。
明日は5時起きで出発よ。




2013/09/01

モロッコで古本探し

朝の日差しが強く、あんまり暑くて目が覚める。
夜は雨だったが、朝になって晴れたよう。

今日はジャズフェスだ。
すっかり忘れていたが、昨日グンちゃんが教えてくれたのだ。
毎年この時期に、那珂川河畔公園で開かれている。
去年はじめて行ったら、出店者に知ってる顔がたくさんあって、
とっても楽しかったのだ。
去年はみどりさんのトマトバーガーがすごくおいしかったなぁ。
タンゼンのピクルスも。

今年もちらっとのぞきに行こうかなと思っていたが、
なんとなく体調が優れないのでやめておく。
この暑さで熱中症になっても大変だ。

お昼に、野菜スープとクスクスのタブレを作る。
タブレに、カレー用にと買っていた、マスタードシードを入れてみた。
もっと辛味があるのかなとおもっていたのだけど、辛味はうっすら。
ほとんど感じないくらいだ。
オイルでじっくり火を入れたからか、ナッツみたいに香ばしい。
クミンやコリアンダー、パセリも入れる。
具は、パプリカときゅうり。
トマトも入れたかったけど、スープに全部使ってしまったので、なし。
レモンがないからか、何か足りないような味。
りんご酢を少しかけてみるが、やっぱりレモンだ、という結論に。
レモンのきりっとした酸味が欲しい。

去年の初めに(ずいぶん前のことのようだけど、まだ去年なんだ!)
パリに行った時に、ゆいちゃんに連れて行ってもらったお店で食べた
ギリシャ料理がおいしくて、帰ってからもムサカを作ってみたり、
レモンとタマゴのスープを作ってみたり、たまに試して遊んでいる。
調べてみると、ギリシャ料理とトルコ料理はよく似ていたり、
ほかの地中海沿岸の料理も、使う食材が似ていたりして、おもしろい。
オリーブオイルと、レモンにトマト。
それに、魚介がおいしい土地の料理だ。
私はどうも地中海料理が好きらしい。
前回ニースへ行った時は、初めてのヨーロッパにどきどきして、
レストランに入る勇気が出なくって、おいしいものが全然食べれなかったのだ。
いつかまた行かなければ。

他にも行きたいところはたくさんあるけれど、
私たちの今一番行ってみたい国は、モロッコだ。
何から何まで、異国!という感じがする。
でもモロッコで古本の仕入れはさすがに無理だよなぁ。
なさそうなところで探してみるのも、楽しいかもしれない。

午後から雨になる。
一度どしゃっと降ってやんだ後に、
空が見るまに暗くなってきて、本調子で降り始める。

夕方、お腹がすいたのでお茶を入れて栗のパウンドを食べる。
キメが細かくてふわっ。今年もおいしい。

晩ごはんは、タケシくんの帰りが遅くなるかも、
ということなので簡単に、うどん。
ごぼうとあげの梅煮を具材に、ネギと小松菜を足して卵でとじる。
でも結局タケシくんは普通通りの時間に帰ってきたのでした。

































これは今年のパリで。
マレの通りでみんなの注目を集めるおじさん。
ジブリのアニメから抜け出てきたみたい!

行く度に思うのだけど、パリはやっぱり特別な街だ。
好きとか嫌いとかじゃなく、特別なのだ。
(なーんて。二回しか行ったことないけどね。)